アニメ鬼滅の刃「無限列車編」のテレビ放送も終わりついに「遊郭編」へと突入しますね。
そんな中、柱である煉獄杏寿郎が初登場から早々に死亡してしまったこともあって「遊郭編」で登場する音柱・宇随天元(うずいてんげん)の生死が気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は宇随天元の生死について詳しくご紹介します。
宇随天元は死亡するの?
結論から言うと宇随天元は死亡しません。
上弦の鬼との戦いで柱として戦っていけないほどの重傷を負ってしまいますが、禰豆子の力によりなんとか死を免れています。
上弦の陸との戦い
上弦の陸は堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の兄妹です。
妹の堕姫は天元の相手にもなりませんが、兄の妓夫太郎に至っては毒を仕込んだ鎌の使い手で天元を圧倒していきます。
鬼の毒に侵されて死を覚悟する
鎌に付着している毒はで擦り傷をつけただけで死に至らしめるほどの威力。
天元はこの毒を受けてしまい猛毒に侵されてしまいます。
おまけに鬼の毒なので普通の解毒剤では効果を得られず、天元はどんどん衰弱していきます。
禰豆子の血鬼術に助けられる
毒と怪我で疲弊した天元は死を覚悟して3人の妻に最後の言葉を残そうとしますが、禰豆子が血鬼術により天元を燃やし助けられることになります。
というのも禰豆子の血鬼術は鬼に対してのみ効力があり、人間には全くの無害なんですね。
なので、たとえ血鬼術によって燃やされたとしても天元の体内にある鬼の毒だけを燃やし天元自体にはダメージがなかった、ということになります。
毒は浄化されて死を免れた天元ですが、相当な重傷で左腕を失ってしまい「もう柱として戦っていけない」と悟って柱を引退することになりました。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は宇随天元の生死についてまとめました。
煉獄さんが早々に死亡してしまい、宇随さんも死亡しそうな描写が描かれていて「この話は柱がみんな死んでしまうのか・・」と悲しくなったりもしましたが・・
しかし最後には禰豆子のファインプレーで生き永らえることができて本当にホッとしました!